BATON

Book Baton

みどりさんからお回し頂きました。
本の方が音楽より難しいです(笑)。思い入れ強すぎ?

1.持っている本の冊数

2000冊〜3000冊の間みたいです。去年引っ越したので、その時3分の1ほど処分しています。っていうか、過去3回引っ越していて、その度に3分の1ずつ処分。
ちなみに、洋書は200冊前後。そんなに持っていないです。
他に、マンガが1500冊くらい。

2.今読みかけの本 or 読もうと思っている本

読んでいない本は公開しないことにしているので、どうしようかなー。
バトンを回していただいた頃に読んでいたのはこれです。

デイヴィッド・ハンドラー 「殺人小説家」
 読み終わって、感想も書きました。日本語、速いです。

あとは、そうですね、絶対読むと公言している原書はこの辺。

J.R.R.Tolkien "The Return of the King"
 お正月ごとに1冊読んでいるので、来年、これを読めば……。

Marion Zimmer Bradley "The Novels of Darkover"
 オムニバスのPBを買っているので、厚さに問題があってなかなか読めません。そのうちきっと。

3.最後に買った本

現物を買ったのはこれです。

岩崎啓子 「おいしい!やせるレシピ105:1日1200kcalの節約クッキング」
 ダイエット中(笑)。あ、まだ作ってみてないので、味はきかないでくださいー。

予約してる中で、一番最後に届くのは、

Donna Andrews "Access Denied"
 今年12月発売の Turing シリーズ最新巻PB。どうせ読むとわかっているので、明かしてもいいかー。

ファンタジーでもミステリーでも、継続して読んでいるシリーズなら読まなくても買っていますね。

4.特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊

これをどうしたものかと(汗)。
そのまま選ぼうとしてもあまりにも絞れないので、ちょっと条件を緩くして、2系統に分けてみました。

その1:少女時代の私を作った本(出会った順)

フランシス・バーネット 「小公女」
C・S・ルイス 「ライオンと魔女」
小川未明 「小川未明童話集」
L・M・モンゴメリ 「丘の家のジェーン」
J・R・R・トールキン 「指輪物語」

どれも、小・中学校時代に出会いました。その後もずっと、私を支える力となった本たちです。指輪とナルニアは入るけど、ゲドや「はてしない物語」は入らない。この時点で既に、明確な線引きがあったみたいです(笑)。モンゴメリやバーネットは、その当時で手に入った分はすべて読んでいました。あ、モンゴメリは高校に持ち越しの分も多いですね、それでも。

その2:大人になってからの、忘れられない本(順不同)

池澤夏樹 「ヤー・チャイカ」
 正確には、本の名前は「スティル・ライフ」です。これは、その本に一緒に収められている中編。でも、最初に読んだときからずっーっと好きです。

村上春樹 「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
 今でも、村上春樹の作品から1冊を選べと言われたら、迷わずこの本を選びます。

マーセデス・ラッキー「女王の矢」
 この本がなかったら、私は洋書を読むようにはならなかったでしょう。

デイヴィッド・ブリン 「ポストマン」
 限定核戦争後の世界を描く、近未来SFでした。タイミングの問題だったのか、何か引き合うものがあったのか、今でも忘れられない1冊です。

パウロ・コエーリョ 「アルケミスト」
 心に涼しい風が渡るような本でした。

5.次にバトンを渡す5人
ネット界に知り合いが少なくて……。
なんだかどこでも回ってるみたいだし(汗)。
どなたかやってみたい方がいらしたら、掲示板で立候補してくださいー。
つつしんでお名前をUPさせていただきますー。


悪魔の本はわかりません。何だか、いつも分厚い革表紙の怪しい本を読んでますよね(爆)。



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